GNU Make 第3版 紹介
- 作者: Robert Mecklenburg,矢吹道郎(監訳),菊池彰
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2005/12/01
- メディア: 大型本
- 購入: 4人 クリック: 115回
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この記事は次の読者を対象にしています
- GNU Make 第3版 を読むか迷っている
- makeの書き方、使い方についての参考書を探している
紹介
この本はmakeの書き方,使い方についての参考書である。GNU Makeと銘打ってあるが、GNU以外のmakeファイルを書くときにも使える知識が載っている。自分が読んだのは2章までだが、使うに値するmakeファイルを書くことができるようになった。
ただ、内容はかなり難しく、2章で挫折した。makeを専門的に扱う人でないと読みきることは難しいと思う。
簡単なmakeファイルを書くだけなら難しい部分は飛ばしても問題ないので、makeの書き方が分からない人は2章までだけでも読むべきだと思う。基礎事項は普通にわかりやすかった.
この本の総合評価:3
まとめ この本を読むべき人は
- 取り敢えず使えるmakeが書きたい。
- 図書館などで借りられるから、2章くらいで読むのを止めても損した気分にはならない
- makeのかなり専門的な事項が知りたい
- 作者: Robert Mecklenburg,矢吹道郎(監訳),菊池彰
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2005/12/01
- メディア: 大型本
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